2006年6月11日(日) 曇のち晴れ 北海道弟子屈町　屈斜路湖、津別町　津別峠、チミケップ湖

このページの小さな写真をクリックすると、より大きな写真を表示します。
大きな写真が表示された後、元のページに戻るときにはブラウザーの「戻る」ボタンを押してください。

---

1. ミヤマザクラのアップ。 メジャーな種類ではないけれど、 なかなか見事だ。 2006.6.11-北海道弟子屈町　屈斜路湖(69K)		2. 植栽されたオオヤマザクラ。 環境がきびしいせいか、枝葉が少ない。 樹皮を鹿に食われた木も多かった。 2006.6.11-北海道津別町　津別峠(62K)

3. 背の高いミヤマザクラ。 10m近くあるだろうか。 2006.6.11-北海道津別町　チミケップ湖(70K)

今日も友人(男)と一緒に道東を回る。

屈斜路湖近くでミヤマザクラ発見。おお、見事に満開だ。ミヤマザクラは花の付き方などが他の桜とかなり違うんだけど、花をよく見ると、やはり桜だなぁと思う。

津別峠の展望台へ行く道沿いにはオオヤマザクラが植えられている。ただ、厳しい環境のせいかあまり元気でないのが残念だ。

チミケップ湖には桜はない、との情報があったが、湖沿いのダート道をゆっくり走っていると、おお、ミヤマザクラが咲いているではないか。中にはかなり背の高いものもある。湖畔を半周して、結局15本ほどのミヤマを見つけることができた。建物の感じのいいチミケップホテル前には、すでに花を終えたオオヤマザクラが2本あった。まだ幼い木だから、将来が楽しみだ。

女満別空港で友人とお別れ。駐車禁止区域に車を停めて友人と別れの挨拶をしていたら、婦警さんに注意された。「人の乗り降りと荷物の積み下ろしはいいですが、道端で話をしていると駐車違反ですよ」と。いきなりキップを切られなかったのは婦警さんの優しさだろう。急いで挨拶を終えて友人と別れた。 駐車違反のルールの変更はちょっと辛いものだ。

友人に見つけてもらった桜も多い。楽しい2人旅だった。

上は朝食。ホテルのバイキング。 中段はタレのうまい豚丼。 下はうまい回転すし。 (↑45KB)

• 朝：ホテルでバイキングの朝食。パン3種、かにクリームコロッケ、ベーコン、ミニロールキャベツ、サラダ、フルーツ、トマトジュース、スープ、コーヒーなど。朝から大満足。
• 昼：津別町の西洋軒で、豚丼。たれがうまい。肉はさくさく噛める感じ。友人から分けてもらった塩ラーメンもうまかった。この店もメニューが多いので、制覇するにはかなり通わないといけない。
• 夕：北見市のくるくるという回転すしで、4皿。サーモンのオーロラソースは、サーモンに店特製のソースがかかっていてなかなかうまい。金目鯛ももちもちしてうまい。

今朝までの睡眠時間：

7時間。やや眠い。

今日の昼寝：

なし

今日の車の走行距離：

291Km。友人と別れてから更に100Km運転してちと辛かった。到着は24時ごろ。

今日の宿：斜里町の駐車場。今日から再び車泊生活。