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2005年4月10日(日)
晴、花散らしの風が強い
東京都北区 聖学院・飛鳥山、豊島区 妙義神社・女子栄養大学・巣鴨駅前、目黒区 目黒川
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1.
桜の左下に見えるのは
鐘のある塔。
2005.4.10-東京都北区 聖学院(77K)
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2.
大学の桜。
残念ながら散り始めだ。
2005.4.10-東京都豊島区 女子栄養大学(67K)
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3.
神社にあるりっぱな染井吉野。
2005.4.10-東京都豊島区 妙義神社(72K)
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4.
目黒川に張り出す染井吉野の枝。
全体的に散り始めだが、場所によって
花の残り具合が違うのが興味深い。
2005.4.10-東京都目黒区 目黒川沿い(72K)
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5.
ぼんぼりで照らされる染井吉野と
山手線。
2005.4.10-東京都豊島区 巣鴨駅前(38K)
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6.
こちらもぼんぼりで照らされる桜。
ところどころにヤマザクラも混じる。
2005.4.10-東京都北区 飛鳥山(60K)
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旅日記
昨日はタクシーツアーで頑張りすぎたので、今日は午後からの出動だ。まずはウチの近所を中心に回る。
旧染井村は染井吉野発祥の地。その染井がある駒込にはあちこちに染井吉野が植えてある。どの桜もなんとなく街になじんでいるような気がする。ところどころで小さなお花見宴会が催されていて、いい雰囲気だ。花はやや散り始め。時折強い風が吹き付けると花びらがうわっと舞う。
夕方近くに目黒川まで足を延ばす。ここはさすがにすごい人出だ。道端の狭いスペースで宴会をやっているグループも多い。ここでも散り始めだが、場所によって花の残り具合が少し違うようだ。よく残っている場所を探してシャッターを切る。
巣鴨駅で夕暮れを迎える。空が晴れていれば深い青色に写るはずだが、雲があるのでちょっとにごった感じになってしまって残念。
最後は飛鳥山へ。江戸時代、8代将軍吉宗が民衆の花見どころとして整備した場所だ。昔はヤマザクラだったが、最近では染井吉野が主力になりつつある。こちらも散り始め。すっかり日が暮れても、街灯とぼんぼりの灯りを頼りに公園内のあちこちで宴会が続いている。土にお酒がしみこんでいるのではないかと思われるくらい酒臭い場所もある(笑)。風が強いので、長時間シャッターを開けていると枝がぶれてしまう。
明日から雨だという。東京の染井吉野の見頃は、今日でおしまいになってしまうだろう。
来週からは八重桜の花見が続く。
今日の食事
上は吉野家の豚鮭定食他、
下はすき家のまぐろたたき丼他
(↑45KB)
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- 昼:自宅近くの吉野家で、豚鮭定食とごぼうサラダ。食べていると窓の外で染井吉野が風に舞う。「ちょっと待ってくれー」と心の中で叫んでいた。
- 夕:自宅近くのすき家で、まぐろたたき丼、納豆、サラダをいただく。納豆はよく練ってからまぐろ丼にかけて、自作の納豆まぐろ丼にして食べた。
食事の面では平凡な1日。
- 今朝までの睡眠時間:
- 約10時間。週末の睡眠時間としてはまあまあ。
- 今日の昼寝:
- なし。
- 今日の車での走行距離:
- なし
- 今日の宿:
- 東京の自宅。
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