2003年5月16日(金)
晴れ。
北海道和寒町塩狩峠一目千本桜・三笠山自然公園、
士別市九十九山、
風連町望湖台自然公園、
名寄市弥生公園
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1.
塩狩峠の桜の下を疾走していく
スーパー宗谷号。かっこいい。
2003.5.16--北海道和寒町塩狩駅(57K)
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2.
幼稚園生のお花見遠足の行列。
2003.5.16--北海道和寒町塩狩峠一目千本桜(59K)
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3.
2003.5.16--北海道和寒町三笠山自然公園(60K)
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4.
士別神社の堂々たる社殿。
桜の紋が入った布がかかっている。
2003.5.16--北海道士別市九十九山(70K)
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5.
忠烈布貯水池と桜。
2003.5.16--北海道風連町望湖台自然公園(59K)
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6.
長かった1日も日没が近い。
2003.5.16--北海道名寄市弥生公園 (58K)
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旅日記
和寒町の塩狩峠は、旧国鉄の旭川鉄道管理局が創立80周年を記念して塩狩駅付近に植えたものだそうだ。鉄道の防風林代わりでもあったという。だが、「一目千本桜」とは昔のことで、今は桜がかなり少なくなっているようだ。今見ても千本の桜は目に入らない。友人は「一目三本桜」だと冗談を言う。それでも、近年はJRなどが周辺の植樹に力を入れているようだ。お花見トロッコ列車の運転も行われている。今日はそのトロッコ列車から幼稚園生の団体が下りてきた。お花見遠足らしい。
三笠山自然公園はかなり散ってしまっている。写真映えする木を探すのに苦労する。
士別市の九十九山には5年前にも来たが、今年のほうが花付きがよいような気がする。散り始めといった感じだ。かなり気温が高く、山を登ると少し汗ばむくらいだ。
風連町の望湖台自然公園の桜も散り始め。まだ幼い木が多いようで、5年後、10年後が楽しみだ。
名寄市の弥生公園の近くには、最後まで残っていた赤字ローカル鉄道の深名線天塩弥生駅があった。まぁ、廃止間近には1日3本の定期列車しかなかったから、列車でお花見に来た人はほとんどいなかっただろう。
花は満開。こちらも5年前に来たときよりも花付きがいい。ちょうど園内の整備を担当している会社の人が見回りに来ていた。市の予算が付くようになり、整備が行なわれるようになったのはここ数年らしい。それで桜が元気になったのかも知れない。
今日はたくさんの場所を回り過ぎた感じだ。ふぅ、疲れた。
今日の食事
- 朝:車の中で、パンにチョコレートペーストをつけて食べる。
- 昼:和寒町のJAのレストラン虹で、ダブル丼(大盛)をいただく。とんかつと海老フライの2種類を卵でとじたどんぶりだ。かなり食べ応えがあった。
- 夕:名寄市の廻転寿司きららという店で、生ウニ、かに味噌、秋鮭のたたき、しめ鯖、さんま、納豆巻き、そば。
私が一通り食べ終えたところで、板さんが目の前でつぶ貝をさばき始めた。回転寿司の店で実際にさばくところを見らるのは珍しいと思う。食べたいとは思ったが、お腹はそれ以上受け付けなかった。残念。
- 今朝までの睡眠時間:
- 8時間ぐらい。
- 今日の昼寝:
- なし。
- 今日の自家用車での走行距離:
- 194Km。
- 今日の宿:
- 道の駅びふか。
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