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1.
一瞬朝日が桜を照らしたが、カメラを準備している少しの間に曇ってしまった。
2000.5.4--山形県長井市 伊佐沢の久保桜(55K)
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2.
千本ザクラと言う名前だが、現在の桜の本数は200本程度だそうだ。樹齢は約90年という。
2000.5.4--山形県長井市 最上川堤防千本ザクラ(48K)
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3.
草岡の桜。民家の庭にある。エドヒガンの巨木で、樹齢約1200年。樹齢・樹高とも伊佐沢の久保桜を上回るのではないかと言われているそうだ。
2000.5.4--山形県長井市草岡(57K)
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4.
白兎のシダレザクラ。葉山神社の境内にあり、樹齢は約800年。ちょっと変わった樹形だ。
2000.5.4--山形県長井市白兎(58K)
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5.
釜の越ザクラ。釜の越はこの辺りの古い地名だ。樹齢約800年。樹高約20mのエドヒガン。八幡太郎義家が、根元付近にある3個の巨石でかまどを築いて兵糧を使ったという伝説がある。釜の越という地名もそれに関連があるという。
2000.5.4--山形県白鷹町高玉(52K)
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6.
薬師ザクラ。高玉薬師の境内にある。樹齢約1200年。樹高は10m程度とあまり大きくはないが、堂々たる風格だ。この桜にも、征夷大将軍坂上田村麻呂の伝説が残されている。
2000.5.4--山形県白鷹町高玉(53K)
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7.
十二の桜。十二とは、昔ここにあった十二薬師堂が地名になったもの。樹齢約400年ほどの古い桜の株が残っている。現在の桜はその3代目。
2000.5.4--山形県白鷹町山口(61K)
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8.
明治44年にここに奨学田が作られ、それを記念して植樹された桜。昨年、植樹88年を記念して「山口奨学桜」と命名されたという。
2000.5.4--山形県白鷹町山口(74K)
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