モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 title 2011年5月21日(土)
雨時々曇

北海道釧路市 阿寒中学校、上徹別、鶴居村 幌呂農村環境改善センター、幌呂小学校、観音寺、つるいキャンプ場、村民の森、津別町 双子の桜



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1.
ちょうど見頃の桜。
(敷地外から撮影)
2011.5.21-北海道釧路市 阿寒中学校

  2.
道端で見つけた立派な桜。
2011.5.21-北海道鶴居村

 
3.
桜の下の刈り込みもきれいだ。
2011.5.21-北海道鶴居村 幌呂農村環境改善センター

  4.
かなり赤いオオヤマザクラ。
近くで見たかった。
(道路から撮影)
2011.5.21-北海道鶴居村 幌呂小学校

 
5.
樹齢約300年という古桜。
北海道でも屈指の老木だ。
主幹が枯れ、わき芽が大きく育っている。
樹全体に元気がないらしく、花付きは良くない。
今後の保護が期待される。
2011.5.21-北海道鶴居村 観音寺

  6.
根の近くのアップ。
彦生えが集まっているように見える。
2011.5.21-北海道鶴居村 観音寺
 
7.
こちらも立派なオオヤマザクラが多い。
右側も満開だが、葉が多いタイプ。
2011.5.21-北海道鶴居村 つるいキャンプ場

  8.
バイクの旅行者が何人かいた。
自由な雰囲気なのでちょっとうらやましい。
2011.5.21-北海道鶴居村 つるいキャンプ場
 
9.
丘の上には個性的な形の展望台がある。
オートキャンプ場もあるが、営業開始が6/1からとの
ことで立入禁止。
せっかくの桜が近くで見られず残念。
(写真は敷地外から撮影)
2011.5.21-北海道鶴居村 村民の森

  10.
道路を走っていて突然現れた大桜。
写真雑誌の表紙級だと思う。
こういう桜に出会えるから、桜旅はやめられない。
2011.5.21-北海道鶴居村
 
11.
国道を通るたびにいつも気になっていた。
今年こそはと思っていたが、雨で残念。
2011.5.21-釧路市徹別

  12.
大正8年に植えられたという古木たちが国道脇を飾る。
並木の横はグラウンドの跡地がある。
すぐそばには古びた校門があり、辛うじて
「阿寒町立上徹別小学校」と読み取れた。
阿寒町は釧路市に併合されたため、
小学校も「阿寒町」も今はない。
2011.5.21-北海道釧路市 上徹別の桜
 
13.
1日に5〜6本しかない路線バスが、たまたま通過していった。
2011.5.21-北海道釧路市 上徹別の桜

  14.
花はほぼ満開だが、葉の色のほうが目立つ。
この2本の桜は、葉が出やすい性質のようだ。
後で同宿の方(地元在住)に毎日撮った写真を見せてもらったが、
今年最も美しかったのは、やはり満開宣言が出された
水曜日の写真だった。
2011.5.21-北海道津別町 双子の桜

 
  15.
(参考写真)6年前に撮影。桜は今よりは元気な様子だ。
芝桜の満開は桜からはどうしても遅れるので
まだ5分咲きくらいだ。
(ポジフィルムで撮影)
2005.5.22-北海道津別町 双子の桜



旅日記

釧路市北部、鶴居村をなんとなく回ってみたが、見ごたえのある桜がたくさんあって驚いた。地道に歩けば新しい発見があるのだなぁと痛感。これだから桜旅はやめられない。


食事などの価格を記載していることがありますが、これは作成時点のものですので、お読みになっている際には変更になっている可能性もあります。


今日の食事
タレがうまい豚丼と、ざるそば

今朝までの睡眠時間:
自宅にて5時間。朝5時半起きだからなぁ。疲れはとれてないなぁ。

今日のフライト:
羽田7:55発たんちょう釧路9:35着JAL1145便。出発は3分ほど遅れ。搭乗口33番からバス連絡。機材はMD-90。座席は7割ほど埋まっていた。
JALの手荷物検査場で50人以上が待っているという混雑ぶり。検査担当者の数をケチってたりしないだろうか。

秘境の湖畔にある一軒宿

今日の昼寝:
機中で1時間ほど。

今日自分で運転した車の走行距離:
195Km。レンタカーの車種はmazdaスピアーノ。お弁当箱をイメージしたようなレトロなスタイル。追い越し時や坂道でパワー不足を感じた。中がものすごく煙草臭いのも困った。

今日の宿:
津別町の秘境チミケップ湖にある、チミケップホテル。ダート道でしか行けない。この湖は大好きでほぼ毎年訪ねていたが、ホテルは高級そうなのであきらめていた。今年はじゃらんネットで安めのプランを見つけた。一軒宿ながらユニットバスやトイレはきれいで充実。部屋にはテレビと時計がなく、携帯電話は一切入らないが、それも贅沢なことかも知れない。
支配人もスタッフの方も、同宿の皆さん(全員中年以上の女性)もいい方ばかりだった。



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