モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 title 2006年5月12日(金)
晴れのち曇

青森県鶴田町 つがる富士見湖、青森市 浪岡城址、雲谷



このページの小さな写真をクリックすると、より大きな写真を表示します。
大きな写真が表示された後、元のページに戻るときにはブラウザーの「戻る」ボタンを押してください。

1.
待って3日目、やっと岩木山が美しい
山容を見せてくれた。
2006.5.12-青森県鶴田町 つがる富士見湖(83K)

2.
散り始めの桜と岩木山。
2006.5.12-青森県青森市 浪岡城址(23K)

3.それぞれの春
この桜を見始めて6日目になる。
花はまだ散り始めていないが、葉の存在感が増してきた。
後ろの緑も見違えるほど鮮やかになってきた。
2006.5.12-青森県青森市 雲谷(78K)



旅日記

岩木山がきれいに見えるのを待っていたが、今朝やっと願いが叶った。つがる富士見湖浪岡城址からその山容を楽しむ。
つがる富士見湖では、湖面がおだやかであればつがる富士が映るそうだが、私の待っている間には風とさざ波が止むことはなかった。
浪岡城址では構図の中に車が止まっていて、どうなることかと思っていたら1時間ほどで去ってくれた。よかった。

さて、函館をはじめ北海道の桜がそろそろ見頃を迎えたようだ。フェリーで函館に渡ろう。
この旅の中で、フェリーは7回目となる。次のフェリーは、7月に桜を見終えてから実家に帰るときに乗ることになるだろう。だから、しばらくはフェリーともおさらばだ。
これから北海道で、約2ヶ月に渡って更に桜を追う。これまでの旅の期間(3月24日から5月12日)より長い日数を北海道で過ごすことになるかも知れない。
また、これまで約11,000Kmを走ってきたが、この後も数千Km、もしかしたら1万Km近く距離を伸ばすかも知れない。
長い長い北海道ロードの始まりだ。やっと北海道に上陸できる安堵感やうれしさもあるが、ちょっとだけ、その道のりの長さに気が遠くなりそうでもある。

夜9時前に函館フェリーターミナルに到着。函館山の夜景と、青森よりちょっと寒い夜の空気で、少しだけ北海道の雰囲気を味わう。

ケガしたわき腹はまだ痛い。まだ長引くようなら医者へ行かないといけないかも知れない。



食事などの価格が記載されていることがありますが、これは作成時点のものですので、お読みになっている際には変更になっている可能性もあります。


今日の食事
上は和風のおかず充実のランチ、
下はうまいチキンハンバーガー
(↑47KB)


今朝までの睡眠時間:
7時間。

今日の昼寝:
なし。

今日の車の走行距離:
141Km。

今日の宿:
函館市内の駐車場。青森よりは確実に夜の気温が低くて、ちょっと寒い。



次の旅日記(2006年5月13日「 北海道函館市 五稜郭、北斗市 法亀寺、せたな町 玉川公園 」)へ]
前の旅日記(2006年5月11日「 青森県青森市 月見野霊園、大星神社 」)へ]
[2005年秋から2006年夏までのインデックスへ]
[モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 メインページへ]