モバイラー中ちゃんの気まぐれ桜旅 title 2005年11月25日(金)
曇のち晴

広島県廿日市市 極楽寺山



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1.
道沿いの桜。
2005.11.25-広島県廿日市市 極楽寺山(96K)

2.
中でも一番良く咲いていた木。
2005.11.25-広島県廿日市市 極楽寺山(99K)

3.
子福桜のアップ。
花はほっこり咲く。
2005.11.25-広島県廿日市市 極楽寺山(35K)



旅日記

更に紅葉前線を追って西日本を巡る旅を続けている。
紅葉を見るために広島県廿日市市の極楽寺に向かっていると、道沿いにまたもや桜の花を発見。おお、ここにもあるのか。

私の気づいた範囲では、子福桜3本と十月桜11本。キャンプ場の駐車場に沿って植えられており、いずれもちらちらと花を付けている。
園内の表示板には秋の桜が植えられていることについては特に触れていない。また、私のように桜の花を愛でて人もいない。
あまり知られずに、静かに咲いている桜たちと言えようか。


今日の食事
上はお弁当、
下はステーキ丼と温泉豆富鍋
(↑52KB)


今朝までの睡眠時間:
9時間半。高速道のサービスエリアは比較的安心できるので良く寝られる。

今日の車の走行距離:
242Km。
廿日市市内から極楽寺に向かう国道433号は、すれ違いの難しい1車線の国道でかなり面食らった。カーブで突っ込んでくる対向車には困ったものだ。
しかし、夕方に走った国道488号(安芸太田町吉和-益田市匹見の区間)のほうがすごかった。これまで走った中で一番恐ろしい国道だ。
道路地図には「道幅狭し」「通行注意」の文字が。それでも、紅葉が美しいと聞いて突入。全区間ほとんど林道といっていいくらいの1車線だけの道で、行き違いができる場所がほとんどない。ひどい時は、1,2Kmにわたって道に余裕がなく、車1台分の幅のみ。しかもミラーのないカーブも多々ある。ガードレールがないのに下を見ると50m(だいたいビル16階)ぐらいの絶壁だったりして足がすくむ。
約25Km走ってすれ違ったのは、バイク車それぞれ1台だけ。車のほうは偶然にも行き違いができる場所だったのでラッキーだった。
どうしてこんな林道を国道に指定してしまったのだろう、という感じだ。
つりが許可されたシーズンや新緑や紅葉が美しい週末などには一般車がある程度入り込むらしいので、行き違いに相当苦労することだろう。
結局、この区間の紅葉は終わりかけでいい写真は撮れなかった(笑)。

今日の昼寝:
なし

今日の宿:
道の駅サンエイト美都にて車泊。温泉に入った後すぐに寝られるのは幸せ。


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