1. 右下から斜めに伸びるのは駅前の桜並木。 横を走るのは新しい塗装の スーパービュー踊り子号。 かっこいい。 2003.2.27--静岡県河津町(88K)		2. 鉄橋を渡る列車「リゾート21」。 踊り子の絵が描いてあるのは、町の名物「温泉タンク」。 ここで温泉から出たお湯を買うことができる。 右下に向かって伸びるのは駅前の桜並木。 2003.2.27--静岡県河津町(58K)
写真1,2はデジタルカメラではなく、フィルムカメラ CANON EOS-5とフィルムFUJICHROME VELVIA50を使用して撮影。
3. 通称「水神様の桜」。形のいい桜だ。 曇っているのが残念。 2003.2.27--静岡県河津町沢田(71K)		4. 丸山園の桜。短い区間ながら並木になっている。 2003.2.25--静岡県河津町沢田(61K)

今日も朝から太陽が顔を出している時間が多い天気になった。でも、昨夜の嵐のせいで花が痛んでいる。遠くから見ても色が多少悪いし、アップにすると花びらが落ちているのがはっきり分かる。タイミングがベストだったのは昨日の朝だったようだ。天気のせいだからどうしようもない。
偶然見つけた、列車がよく写せる場所で、午前中ずっと粘る。吹きさらしの場所なのでダウンジャケットを来ていても寒い。伴奏なしで何度かラジオ体操をして身体を暖める。
標高の低い場所の桜はあきらめ、午後からは少し内陸に入る。こちらはまだ花の痛みが少ない。ただ、曇ってきたためにあまりシャッターは進まない。

明日は1日いい天気らしい。明日に賭けよう。

身体があったまるタンメン。 (↑36KB)

• 朝：車の中で、パンにピーナツクリームをつけて食べる。デザートはバナナ。飲み物はウーロン茶。
• 昼：駅近くの店はどこも混んでいる。海に向かって少し歩いたところにある中華料理店「百一番」に入り、吹きさらしにいて冷えた身体を暖めようと思ってタンメンを頼む。野菜いっぱいでうまみがある。
  店名の由来を伺ったら、6年前まで東京で店をやっていた時の、住所の番地だという。 それが桜並木で有名な播磨坂の前だったということで、しばし店主さんご夫妻と桜についての話がはずむ。東京では約30年間店をやっており、並木の成長を見守ってきたという。染井吉野が成長するにつれ播磨坂が有名になり、閉店前の頃は花見時になると離れた親戚を呼び集めて手伝ってもらわないとやっていけないぐらい店が混雑したという。
  桜とは関係なく釣りが好きなので河津に来たが、ここも播磨坂のように桜で有名になってきた、と店主は笑っていた。
• 夕：踊り子温泉会館で撮影と入浴をしていたら、再び街中で夕食を食べることができない時間になった。今日もガストへ。久しぶりに肉が食べたくなって、グリルのスープセット(ごはんと今日のスープ)を頼む。ハンバーグ、チキンソテー、ソーセージと、ポテト、にんじんのグラッセ。
  久しぶりの肉はやっぱりうまい。

今朝までの睡眠時間：

7時間。今朝も6時前起き。

今日の昼寝：

なし。

今日の自家用車での走行距離：

45Km

今日の温泉：

峰温泉にある踊り子温泉会館にて。露天風呂、サウナ、ジャグジー、打たせ湯がある大きな施設。久しぶりの温泉で気持ちよく汗を流せた。
小さなことだが、コインロッカーに100円かかるのはどうかと思う。スーパー銭湯や温泉施設では、最近はお金が戻るタイプのロッカーのほうが多いような気がする。

今日の宿：

河津町内の駐車場。