ご注意:
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小原地区 | |
場
所:愛知県豊田市 交通:猿投(さなげ)グリーンロード中山インターより、国道419号線を岐 阜県瑞浪市方面へ直進15Km(約30分) 種類:四季桜 本数:約6,500本 見頃:春は3月下旬〜4月中旬、秋は10月下旬〜12月上旬 問合せ:小原観光協会 0565-65-2540 参考:11月には村民広場を中心に小原四季桜まつりが行われる。 |
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江戸時代の文化・文政年間に、一人の医師が名
古屋方面から苗を
もらって植えたのが最初で、それが親木となり地区に広まった。四季桜はマメザクラ×エドヒガンの種間雑種と考えられており、春と秋の2度花を開く。一重5
弁の白、または淡紅色の花を付ける。 四季桜は小原地区(旧小原村)の木に指定されている。地区を上げて四季桜を盛り立てているため、地区のあちこちで四季桜を見ることができる。 秋には紅葉を背景に桜が花開く珍しい景色を楽しめる。秋の盛りの時期には、春かと思えるくらいたくさんの花が咲き、華やかな雰囲気 に包まれる。 前洞(まえほら)の四季桜は樹齢100年以上の古木。現所有者の祖父が日露戦争で戦死し、その忠魂碑の建立と同時に植樹されたもの。県の天然記念物。 |
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私の書いた旅日記 |
1999 年11月21日、 2002年11月27日 |