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2006年3月31日(金)
晴れ
高知県高知市 高知城、善楽寺、竹林寺、徳島県三好市 諏訪公園
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1.
高知城の桜のうち、やっと見頃になってきた木。
2006.3.31-高知県高知市 高知城(65K)
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2.
この木は見頃が続いている。
寒気が居座っているせいで花が長持ちしているのだろう。
2006.3.31-高知県高知市 高知城(70K)
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3.
巡礼の寺を桜が飾る。
2006.3.31-高知県高知市 四国霊場30番札所 善楽寺(70K)
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4.
五重の塔と桜。
2006.3.31-高知県高知市 四国霊場31番札所 竹林寺(32K)
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5.
園内で唯一見頃を迎えていたエドヒガン。
染井吉野は5分ぐらいだった。
写真左が開花途中の染井吉野。
2006.3.31-徳島県三好市 諏訪公園(75K)
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旅日記
5日ぶりに高知城に戻ってきた。前回は城の中でも見頃とそうでない木が混在していた。今日も同じで、見頃を迎えた木と、まだ5分咲きぐらいの木がある。この3日間ほど西日本に寒気が居座っているため、開花があまり進んでいないようだ。
四国霊場31番札所竹林寺にも5日ぶりに訪れた。五重塔の前の桜がやっと見頃を迎えていた。前回の日曜日ほどではないが、それでも巡礼者は多く、お杖の鈴の音や読経が境内に響く。
徳島県に入って三好市の諏訪公園へ。残念ながら染井吉野は5分咲きくらい。でも、1本のエドヒガンが先んじて見頃を迎えていた。
染井吉野はまだ見頃ではないし、かなり寒いのに、地上では大宴会が繰り広げられていた(笑)。
さて、毎年行なっている桜の写真展の準備をするために、一旦茨城の実家に帰らなくてはならない。明日は徳島から東京行きのフェリーに乗る予定だ。
食事などの価格が記載されていることがありますが、これは作成時点のものですので、お読みになっている際には変更になっている可能性もあります。
今日の食事
上は豪華な和食、
もちろんかつおのたたき付、
下は珍しいそばの雑炊
(↑43KB)
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- 朝:車の中で、パンにブルーベリージャムをつけて食べる。デザートのバナナは最後の1本。
- 昼:和食の棚巣火(たなすか)というお店で、棚巣火定食Cコースをいただく。ごはん(大盛にしてもらった)、みそ汁、鰹のたたき、天ぷら盛り合わせ、小鉢、フルーツ。品数が多くてうれしい。もちろんたたきもうまい。満足な昼食だった。
ここの地名がカタカナで「タナスカ」といい、それに漢字を当てはめたのがこの珍しい店名の由来だそうだ。
- 夕:郷土料理うだつという店で、そば米雑炊セットをいただく。そばを米のように煮て雑炊仕立てにした料理だ。そばはぷちぷちとした食感が珍しい。ごぼう、いもなどの野菜もいっぱい。薄味でだしがきいていておいしい雑炊だった。
- 今朝までの睡眠時間:
- 大分県佐伯港で4時間の仮眠、そして高知県宿毛港行きフェリーの中で2時間。
- 今日の昼寝:
- なし。
- 今日の車の走行距離:
- 271Km。
- 今日の宿:
- 道の駅三野。合併の関係でここ旧三野町は三好市の飛び地になっていて、ちょっと分かりにくかった。
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