ご注意:
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松前城址 | |
場
所:北海道松前町 交通:JR江差線「木古内駅」から松前バスターミナル行きバスで1時間45 分、「松前城」下車、徒歩5分 種類:染井吉野、南殿(ナデン)など約250種類。松前独特の種類も数種類ある。 本数:約1万本 見頃:4月下旬〜5月下旬、5月上旬までがピーク 問合せ:松前町役場 まちづくり観光課商工観光係 01394-2-2275 参考:松前さくらまつりが行われる。夜桜見物ができる。天守閣エリアは有料 で、入場時間制限あり。 |
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別名福山城。日本最北の和式城郭で、最後に作
られた和式の城でもある。現在は復元された天守閣がある。250種約1万本の桜が城址を中心としたエリアに植えられていて、桜のシーズンにはとても華やか
な雰囲気に包まれる。お弁当を広げられる場所もある。 ここに多いのは南殿(なでん)という種類。染井吉野に比べて花が大きくピンク色がやや濃いのが特徴で、見栄えのよい桜。城址から徒歩5分ほどの光善寺に原 木「血脈桜」(けちみゃくさくら)がある。 江戸時代、京から輿入れした藩主の奥方や商人たちが、ふるさとを偲んで植えたり、参勤交代で持ち帰ったりしたのが始まりと言われる。その後、古木の増殖、 新品種の開発、更なる収集などが行われて、現在の桜あふれる松前になった。 広大な桜見本園があり、色も形も様々な桜と会うことができる。松前独特の種類もいくつも見られる。小さいものだが桜資料館もある。 |
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私の書いた旅日記 |
2004年5月6日など。松前城址を訪問したリストはこちら。 |
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